梅干し覚え書き
羽根の髪飾り
前回の更新からだいぶ経ってしまい、すっかり画像のアップの仕方を忘れてしまいました。
振り出しに戻るって感じで、あれこれ難航しつつのアップですが、
「そんな手間暇掛けてアップするほどのものかいな」 という呟きは、
くれぐれもマスクのなかに留めておいてください、頼んだよ!
コロナ関連で落ち着かない日々が続いています。
辛いニュースもありますが、人の優しさや強さや、闘う意志が伝わってくる話題にジーンときたり。
夫もテレワークになり、親子三人ワンコも一緒に家にこもって過ごす日々はなんとなくのんびりしています。
今後、コロナ禍が終息するのか、定期的に外出自粛が来るのか。 予測できないことに気をもんでも疲弊するだけなので、家族で過ごせるこの時間を大事にしようと思います。
さて。 難航した画像ですよ。
コサージュづくりの本にとても素敵な「羽根のコサージュ」がありました。
「土台の中心に手工芸用ボンドをたっぷり塗り、そこに羽根の根元をつけていく」という説明だったのですが、 何度も何度も何度もやってもうまくできず。
むー、いい方法ないかなと考え続けていたのですが。
速効固まるグルーガンなら大丈夫じゃないかと。
羽根の根元を付けるのではなく、羽根を横にして貼り付けていけば大丈夫じゃないかと。
大丈夫かな……。
大丈夫でした!
ありがとうグルーガン!
昨日から酒まつり
昨日から酒まつりが始まりました。もちろん参戦してきました。
毎時更新くらいの勢いでリアル酒まつりの空気感を伝えられたら、そんなことができたならと思ったのですが、「いや、それはブログじゃなくてインスタの領分でしょ」と一杯目で気持ちが切り替わり、あっという間にお酒に呑まれてしまいました。
いいの! 酒は呑むんじゃないの! 呑まれるものなの! これもまた「リアル酒まつり」なの!
意外と早く撤収したのはテキーラの破壊力によります。お酒は大好きですがテキーラのショットは初めてでした。
いやあ、すごい。ごいすー、まじまんじ、バズってる。聞きかじりの若者ことばが出てくるほどの衝撃でした。テキーラならマニキュアが落とせるんじゃないだろうか。それくらい強烈な度数でした。とりあえず洗面台の鏡ぐらいは軽くピカピカにしてくれそうです。
お酒というよりもケミカルななにかに分類できそうなテキーラ。よい経験ができました。今日はテキーラは呑まない、たぶん。いや誓う、呑まない。でも、ちょっと気になる。おそるべし、テキーラ。
白鳥の湖のアレっぽいもの
10月に入ると毎年そわそわします。第二週に入るとそわそわマックス。
なぜって今週末にはいよいよ「酒まつり」があるのです。密かに「呑んだくれまつり」と呼んでいる、あのまつりです。西条に住んでから十数年、ずっと皆勤賞のあのまつりです。
あああ、楽しみだ。楽しみすぎて緊張する。ドキドキする。初日と二日目とどの順番でどこを回るかいまから念入りにシミュレーションしています。失敗は許されないのよ!
どうにも浮き足立って仕方ないので、心を落ち着かせるために手芸してみました。
変なテンションがそのままあらわれたブツになってしまいましたが、えーと、イメージは「白鳥の湖」でバレリーナが頭につけてるアレですよ、アレ。なんつうか『記憶スケッチアカデミー』の手芸版みたいになってますが。
今回、土台のフェルトをハート型にしてみました。制作上の意味はとくになくて、単にハートのほうがラブリーかなと。使う人が裏を見たときに土台のハートに気づくとちょっと楽しい気分になるかなと。どなたかに使ってもらえるアテはないのですが、こういうちっこい妄想も手芸の楽しみのひとつだったりします。