息子の変身グッズ
息子は2歳頃から恐竜が大好き。その流れで怪獣も大好き。好きすぎて絵本やおもちゃでは飽き足らず、もはや自分自身が恐竜や怪獣になりたいくらい好き。
幼稚園の頃は段ボールで変身グッズをつくりました。
ビーッと切ってベコベコ曲げてガーッとガムテ。擬音だけで説明できるご覧の通りのザックリしたつくり。でも、大喜びで段ボールがへたるまで遊び倒してました。
ちょっと前にとあるゲームのキャラに魅了された息子。
どうしてもそのキャラになりたいと。羽と尻尾が必要だと。自分は本気だと。
息子は「こんな感じ」と、羽と尻尾の型紙を作成。私のストック布からギラギラの金(なぜこんな布を買ったんだろう……)とゼブラ柄フェイクファー(なぜこんな布を買った……)をチョイスしてきました。どちらも激烈に縫いにくくてミシンの調子が心配になるほど(なぜこんな布を……)。
なんやかんやで完成し、100均で調達した耳付きカチューシャを着用したら憧れキャラが完成!
これがなんのキャラかというと……。キャラ名は上の画像でご確認願います。下手にテキスト入力して検索にひっかかってしまってはファンの方に申し訳ないので画像に埋め込んでみました。
幼稚園時代までは手編みのベストなど着てくれましたが、男の子は「脱ハンドメイド」が早いですよね。
久々に身につけるもの(といっていいはず)、しかも息子とのコラボということもあり、変身グッズ、楽しくつくれました。